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恵比寿「エビス新東記(シントンキー)」の美味しいシンガポール料理



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マレーシアで働いていた時に毎日食べていた、海南鶏飯(ハイナンチーファン)や肉骨茶(バクテー)、ラクサが恋しくなった時に行きたくなるのが恵比寿にある「エビス新東記(シントンキー)」。シンガポール政府観光局認定第1号のシンガポール料理専門店。JR恵比寿駅の西口を出て左に向かう。 5〜6分くらい歩いて見えてくるビルの二階にあるお店。ちなみに一階にあるサカナバルも好きなお店。
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ランチメニューはメインの料理とサブの料理を組み合わせられるのが良い。個人的におすすめなのが、海南鶏飯とミニラクサのセット。海南鶏飯はもちろん、
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このお店のラクサは絶品だと思う。スープがとてもまろやかでくせになる。日本で今まで食べたラクサの中でトップクラスに好きな味かも。辛さも控えめなので、辛いのが苦手な人でも美味しく食べられると思う。
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肉骨茶(バクテー)とミニ海南鶏飯のセットも好き。肉骨茶のスープは胡椒が効いたシンガポール風の味付け。日本人向けの食べやすい味になっていると思う。肉骨茶は様々な漢方が使われた薬膳料理で、体にも良いというのが嬉しい。
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肉はとろとろに煮込まれている。

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それぞれのセットが約1,500円と恵比寿にあるだけあってやや高めかな?とは思うけどボリュームもあるし本格的な現地の料理が食べられる貴重なお店、ということでその分の価値はある気がする。お店で流れているBGMも現地っぽく、シンガポールやマレーシアで良く行った色々なお店が懐かしくなる。

エビス新東記

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-18-12 竜王ビルⅡ 2F

電話:03-3713-2255営業時間:

(月~金)11:30~14:30、17:30~23:30

(土・祝)11:30~15:00、17:30~23:30定休日:

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