ウォーキングと美味しいもの

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代々木八幡「マル・デ・クリスチアノ」。ポルトガルの魚料理は美味しくて香りが良かった。



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 4月より異動した部署で歓迎会を行ってくれることになった。行くことになったお店は、代々木八幡の「マル・デ・クリスチアノ」。人気のポルトガル料理のお店「クリスチアノ」の姉妹店として、2014年9月にオープンしたお店だそう。
 国の半分が海に面した、ポルトガルの魚料理。ポルトガルが日本料理と類似した部分に、「魚とご飯が中心の食卓」ということがあります。それは国の半分が海に面していることが大きく影響しています。ポルトガル中部に位置する「ナザレ」という町では、日本の海岸沿いの光景のように、アジの干物がずらりと並んだ風景がみられます。
 しかし、醤油や味噌のような発酵調味料は使わず、生ハムやソーセージにも似た発酵技術を駆使した調味料や、オリーブオイルや西洋野菜との組み合わせで、日本では見たことのない料理がみられるのが特徴です。「近い食卓感を持つ」ポルトガル料理の文化が、「遠い日本」のレストランで味わえたら、そんな料理に出逢えたら、東京でレストランする楽しみが増えるのかなと考えて、
 「マル・デ・クリスチアノ」を作ることにしました。「マル・デ・クリスチアノ」は、ポルトガルの魚料理の専門店です。炭火の塩焼きや串焼き、日本でも知られる定番料理の南蛮漬けやてんぷらや炊き込みご飯から、調理技術を工夫した、ポルトガルの魚料理を提案します。
 店内はやや薄暗くって、大人な雰囲気。窓際の席からは綺麗な夜景も見える。そして、店内に漂う美味しそうな海鮮料理の香りが印象的なお店だ。前菜の「鱈(バカリャウ)のコロッケ」。塩漬けした鱈を天日干しにした保存食のバカリャウ、そのコロッケはポルトガルでは定番の前菜料理とのこと。鱈といんげん豆のサラダは、豆が美味しく、また、食べる度に様々な香りが口の中に広がるから楽しい。
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 イカと自家製ベーコンのイカ味噌煮込み。もう名前の通り、美味しい。
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 大きな鰤の炭火焼き。今回は特別、と美味しい頭の部分を頂いた。美味しかったなあ。
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 モロッコいんげんの天ぷらは瑞々しくて、ワインにもよく合う。
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 そして海老や貝、美味しい海鮮の出汁がたっぷり出たスープ。ずっと飲んでいたくなるくらい、美味しさが染みでている。とにかく香りが良い。
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 ご飯系も美味しかった。
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 最後はデザート。名前が気になってお願いした「セラドゥーラ」。調べてみると、こちらもポルトガルでは一般的なお菓子のよう。生クリーム好きには堪らない美味しさ。
セラドゥーラは、細かく砕いたマリービスケットと、生クリームと加糖練乳(コンデンスミルク)を合わせて泡立てたクリームを交互に器に盛って層状にしたお菓子だ。「これはモダンなお菓子なんです。私が子どもの頃には、生クリームを使ったデザートはなかったんですよ。お店のメニューを決めるときに、伝統的なものとモダンなものとをミックスしたいと思って、ラインナップに加えたんです」とマヌエルさんは言う。このセラドゥーラも、ポルトガル全土にあるお菓子だという。(第97回 ポルトガルから来た日本の「国民的」お菓子 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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 「マル・デ・クリスチアノ」は美味しいくて香りが良いポルトガルの魚料理が楽しめる、ちょっと大人な雰囲気隠れ家のようなお店だった。代々木も美味しいお店が多そうなので、これから色々探索してみよう。
マル・デ・クリスチアノ
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-12 サンシティ富ヶ谷 4F

電話:03-6804-7923
営業時間:
(火~土)18:00~24:00
(日・祝)18:00~23:00
定休日:月曜日