ウォーキングと美味しいもの

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辛味と酸味と甘味のバランスが絶妙な中国「雲南料理」



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 先週末は会社のメンバーで「雲南料理」が食べられるという末広町の「過橋米線」へ。「雲南料理」、中国の雲南省の料理なのかなというのは名前から推測できたけれど、そもそもどんな味つけで、何が有名なのかが全然想像つかなかったから、事前に軽く調べてみると、

雲南省の漢族の料理は、中国の八大料理の内の四川料理に属し、唐辛子を多用するものが多いが、汽鍋鶏(チーグオジー)と呼ばれるスープ料理のように、あっさりした味付けの料理もある。食材として有名なものに各種のキノコがあり、オオシロアリタケ、ポルチーニ(ヤマドリタケ類)、マツタケなども使われる。出汁をとるのには鶏の他に、宣威火腿(雲南ハム)もよく利用される。

雲南料理 - Wikipedia

とのこと。(文化人類学者の鳥越憲三郎氏の説では、日本の食文化のルーツとも言われてもいたりすることでも知られているらしい。)というのはさておき、実際どんな美味しい料理があるのだろう、とにかくまず実際に食べてみなければ。末広町の4番出口から歩いて5分くらい。末広町へ行く度に「生粋」を思い出すけれど、今日は「雲南料理」。入り口はアジアの屋台風な雰囲気でテンションがあがる。それほど広くはない店内の中で、色々あるメニューの中から、ぱっと見美味しそうなものや店員さんおすすめというものを次々に注文してみた

 「旬の野菜和え」に、

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 「サザエの雲南風」。これらはどれも298円と安さもうれしい。

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 続いて「ハチノスと豚タン和え」。これが超辛くて、そして美味い。辛いものが好きでハチノスが好きな人なら絶対気に入る味。ビールに合いすぎ。(辛いのが苦手であれば気をつけたほうが良い辛さ・・。)

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 千焙洋芋(ジャガイモ)。カリッとした香ばしい食感や香りが良い。

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 老江湖豆腐。雲南の家庭料理というふわふわの揚げ豆腐も美味い。

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 山椒ナス。外はかりっとしていて中がふわっとした茄子と山椒の相性が抜群。これはこの店行ったら毎回頼みたい一品だと思う。

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 そして店員さんが「雲南料理なら」とおすすめしてくれた、この「海老入雲南酸辛豆腐」が最高だった。酸味が効いていて、甘みもあり、何故かやみつきになる味。辛さもそこまでないから誰でも食べやすいはず。ついついどんどん食べてしまう。これからの季節、夏とかにピッタリの料理の1つだと思う。ご飯が欲しくなる。

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 それからこのお店の人気料理の1つで、また雲南の伝統料理であるという「薬膳汽鍋」。漢方の風味と鶏の美味しいエキスが染みでた鍋。(シンガポールやマレーシアの肉骨茶の豚が鳥になったような感じ。文句なしにうまい。体にも良さそう。)

 1気鍋杯のスープを作るのには、約4時間。ほんとうに「気」の長い時間がかかります。蒸す事で、具材のエキスが自然ににじみし、しっかりと素材の味が醸し出されます。蒸気は水になり、うまみのぎゅっと詰まったおいしい気鍋料理となるのです。

 雲南人が日常に気鍋鶏を飲んでいますが、特に打撲したり、怪我したりした時に、これが不可欠な補養スープとして使われています。開店して以来、よくお客様から「このスープがいくらあっても、飲めるくらいね」、「飲んだら、体がポクポクしてますね」など、良い評判をいただいております。

雲南料理とは

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 店名にもなっている「過橋米線」。もちもちした食感が気持ちのよい麺に出汁がたっぷりのスープは〆にぴったり。ボリュームもばっちり。

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 これだけたくさん食べても1人辺りの料金も驚くほどやすかったのコストパフォーマンスも◎。辛いものもあるけれど、酸味と甘味とのバランスが絶妙だった。「雲南料理」初めて食べたけれど大満足。今回は雲南名物という「キノコ」はあまり食べれなかったので、同じく「雲南料理」が有名という六本木の「御膳房」へそのうち行って食べてみよう。今まで全く知らなかったけれど、「雲南料理」、おすすめです。

過橋米線

住所:東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル 1F

電話:03-3835-7520

営業時間:

ランチ 11:30~14:30

ディナー 17:00~24:00(L.O.23:30)

定休日:無し

過橋米線 (カキョウベイセン) - 末広町/中華料理 [食べログ]

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