ウォーキングと美味しいもの

歩いた街と美味しいものやお酒のメモ

日本酒好きには堪らない。鎌倉の裏道に隠れた美味しくて落ち着く素敵な蕎麦屋さん。



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 先日知り合った同じ会社で働く子が鎌倉の実家の近く、すごく近所に住んでいることがわかり、「美味しいお店ある?」「あそこおすすめ」とその時に話をしておすすめしてもらったとある蕎麦屋さん。いつかいこういこうと思っていたそのお店に今日、たまたま時間があったのでウォーキングがてら、ちょうど名古屋から実家に帰省していた弟とかと一緒に行ってみることにした。家を出て坂道を下る。約15分から20分。地図的にはあっているんだけれど、こんなところに蕎麦屋さんあるのかな、と思ってしまうような住宅街や普段通らない裏道を進んだ先に、その蕎麦屋さんはあった。 

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 蕎麦屋で飲む日本酒はいつも美味しい。その蕎麦屋にどんな「日本酒」があるのだろう、と考えるのも新しい蕎麦屋へ行く楽しみの1つ。いくつか料理をお願いをしながら美味い日本酒をゆっくりと楽しみ、最後に一気に蕎麦を頂く、そんな時間が贅沢。そういう意味では、今回教えてもらったお店はとてもちょうどよい、日本酒は好きなものばかり。冷えているお酒はメニューに書かれていないものも幾つかあり、その中から皆でまずは陸奥八仙、まんさくの花、奥羽自慢を半合をそれぞれもらい、その後は新政を一合もらって分けた。日本酒は店主の方の好みで選んでいて、その時その時で違ったものがあるそうだ。

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 お通し。この美味しさだけで半合いける。

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 明太子の薫製が美味しすぎた。

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 桜えびの天ぷらはさくっさくでそして海老の甘さに感動。f:id:s06216to:20150606140028j:plain

 だし巻き卵は甘すぎない。葱を乗せて食べてみてください、というお店の方に言われたとおり食べてみたら本当に美味しくて、いくらでも食べられる。柔らかい食感、口に入れると出汁が溢れる。

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 そば。せいろ、おろしなど選べる中から今回はごまで。細くしっかりとした歯ごたえの蕎麦をつゆにつける。特に感想を言葉にする必要がないくらい、ただただ一口一口進んで最後まで終えてしまう。これからの季節、さっぱりとした蕎麦はよりいっそう美味しく感じられそう。

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 「観光で来たの?」、「いや、家が近くで」、はじめから日本酒を頼んでくれたからとても嬉しかった。正直言うと観光客、特に地図やガイドブックを見ながら「料理早くでますか?」なんか聞いてくる人には来てほしくないと思っている、早くなんて出るわけ無いし、早さを求めるんだったら駅前のはやく出そうな蕎麦屋で食べれば良いだけだし。若い人で日本酒が好きな人が減っているから、日本酒を好きと言ってくれて嬉しい、ゆっくりと日本酒、料理、蕎麦を楽しみたいと思っている人には是非来てほしい、という素敵な店主にすごく共感。家からも近いから、これから行ける時は何度もいこう。ご馳走様でした。

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