ウォーキングと美味しいもの

歩いた街と美味しいもののメモ。

銀座「山形田」で上喜元を飲みながら食べる「蔵王冷やし地鶏蕎麦」。



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 東京駅と銀座での用事を済まし、やや遅めの昼飯に向かったのは「山形田」。久しぶりに「蔵王冷やし地鶏蕎麦」が恋しくなった。大手町で働いていた時にはしょっちゅう、日比谷にある本社へ打ち合わせに行った。打ち合わせが午前中だった時には、帰りに銀座のコリドーやその周辺、ちょっと歩いて東銀座の辺りお店まで、開拓するってのが楽しかった。この「山形田」もそんな時に見つけたお店の1つで、良い意味で銀座らしくない、まるで山形の市街にある小さな蕎麦屋に来たかのような気分になれるお店の雰囲気が気に入っていた。

山形のおいしいそばを広めたいと、1999年に山形商工会議所青年部有志がはじめたお店です。田舎板そば680円、山形名物地鶏そば730円などを中心に十割そば880円、外一そば780円等も楽しめます。五時からは山形の郷土料理や地酒も楽しんでいただけます。店内にはぼんぼん時計や茶等筍があり、どこかなつかしい田舎にまぎれ込んだようです。ぜひよってけらっしゃい。

ぐるなび - そばきりや山形田(銀座/郷土料理)

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 この日は休みだったからまたまた、昼酒。もちろん山形のお酒が揃っている。出羽桜と迷い、上喜元。そういえば山形は仙台に住んでいた時によく仙山線で行った。約80分で片道は約1,000円。ゆっくりと電車に揺られながら、着くまで本を読んだり、寝たり、するのが好きだった。(特に冬の寒い時期が好き。)山形牛を食べたい、って思ったから電車に乗って向かったり、将棋の街「天童」に行って一日中歩いたこともあったっけ。松尾芭蕉が歩いた山寺にも行った。銀山温泉は遠かったが、最高だった。歩いて、美味しいものを探して、温泉があれば入って、帰る。びっくりするくらい今とやってることが変わらないから、きっとこの先もそんな感じなのだろう。

酒田酒造”上喜元”は、創業は 昭和22年。酒田の5軒の造り酒屋が合同して発足。佐藤正一社長自らが杜氏をされている、1000石を醸しているお蔵さんです。酒銘の由来はいうまでもなく、このお酒を飲めば誰でもご機嫌になるという願いからつけられたものです。

上喜元 酒田酒造(株)  特約店 (有)つちたつ酒店

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 大好きな「蔵王冷やし地鶏蕎麦」は約4〜5mmはあるんじゃないかと思える太いやや黒い麺、がとにかくしっかりとしたコシがあるのが特徴的だ。ぎっしり、噛む度にその弾力、歯応えに驚くが、慣れてしまえば心地よい。蕎麦の上には蒸された蔵王地鶏がたっぷりのっている、これがまた美味い。つまみにもなる。太い麺をすすりながら、鶏の旨みを楽しむ。三つ葉と合わせて食べれば、爽やかさが、葱と合わせれば辛味がちょうどよいアクセントになる。鶏の出汁と山形の薄口醤油のスープが、また美味しくて、かなりハマっている。お酒にも合う。上喜元を楽しみながら。久しぶりに来たけれど、お店の雰囲気も味も変わっていなくて、すごく安心した。蕎麦は税込で810円っていうのも魅力的。

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山形田

住所:東京都中央区銀座3-8-15 アパ銀座中央ビル B1F

電話:03-3535-9490

営業時間:11:00~22:00

定休日:土曜、日曜、祝日

山形田 - 銀座/そば [食べログ]

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