ウォーキングと美味しいもの

歩いた街やそこで見つけた美味しいものやお酒のメモ

真冬の酒田一人旅



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新庄を出発して、約1時間で酒田に到着した。

この記事のために12月に山形の酒田へ行った時に知った”寒鱈祭り”へどうしても行きたくなった。

12月は新潟経由で向かおうとしたら、事故のため新潟から酒田方面へ行く列車が全て運休となり、代行バスで荒れる日本海を眺めながら、時間をかけてなんとか辿り着いた酒田。寒かった。街を歩き始めると粉雪が急に、激しい霰(あられ)に変わり、あっという間に上から下まで全身真っ白になって、慌てて入った川柳で食べたワンタンメンは、染みるように美味しかった。

ビジネスホテルに荷物を置いて街を散策していた時に偶然通りがかった相馬樓が気になった。閉館間際にも関わらず丁寧に案内をしてくれた舞娘の小春さんが優しく、笑顔が綺麗だったのが忘れられない。

「酒田の良さ」を言い出したらもうきりがない。そのくらい好きな街だけれど、一番はやはり、”人の優しさ”だと思う。会う人会う人が皆優しい。居酒屋でもそうで、どの店に行っても皆気さくに話しかけてくれた。「次行くか」と、二軒目、三軒目……遅くまで飲み屋やスナックを共に周った。飲んで、笑って、飲んで……。知らない街でスナックに行くことの楽しさを知った、12月の酒田の夜。3日滞在したら、帰る時に無性に寂しくなってしまう程に好きな街になっていた。

そんな酒田に再び訪れた。昼はまた「こい勢」を予約していた。約1ヵ月ぶりの店では「何か食べれないものありましたっけ」と店主があの笑顔だ。腰を下ろし前回同様に”旬の握り”を頼んで、飲み物は寒かったので熱燗をもらうことに。初孫。熱い徳利を持って、小さな御猪口に酒を入れ、飲むと体が温まっていく。お通しのイカが新鮮で美味しい。

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寿司は前回と同じく”やりいか”から。

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二貫目からのどぐろの炙り……。

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鱈の昆布締め。ここらへんまでは前と同じ。

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今回初の、”鱈の白子”はもう最高。

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イシナギ(ここらへんでは大魚(オウヨウ)と言うらしい)の柚子胡椒ポン酢味。

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これも好きな、ガサエビ。

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カワハギ。やはり上に乗った”キモ”が絶品。

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お椀は”のどぐろ”や”オウヨウ”とか”ウマズラハギ”など何種類もの魚からだしを取っていると聞いたけれどこれがとことんうまい。

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前回特に気に入った近海の本マグロは今回も健在。

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近くで獲れたズワイガニ。「こちらは”ヨシガニ”って呼ばれているんですよ」。磯の香りがしっかりとした海苔がいい。カニの香りが噛むたびに溢れる。

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バフンウニ。やはりこれが一番好きだなあ。

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10貫があっという間に終わってしまったけれど、お腹に余裕があったので追加でいくつか握ってもらうことにした。”ハタ”の固めの食感を楽しみ、

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噛めば噛むほどに旨みが溢れた”エンガワ”。

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しめさば。

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トラフグの白子。温かくて口の中で溶ける。

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存分に寿司を満喫した。”こい勢”はやはり良い、と思った。地元の人と話していると”鈴政”もおすすめされることが多い。けれど自分はきっとこの”こい勢”に行き続けるだろうと思う。お店の雰囲気がすっかり気に入って、そして何より店主の人柄が好きだ。浮気はできない。仕事もなんでも”人”が全てじゃないか、って自分は思っている。優しい人が好きで、だからこのこい勢も大好き。すっかりファンになってしまった。

店を後にして、荷物を置きに今晩の宿、若葉旅館へ向かった。前回はビジネスホテルに泊まったが今回は大浴場がある宿が良いな、ということで選んだ。この旅館が想像以上に良かったので、次に酒田に行くときも必ずここに泊まろうと思っている。おしんの撮影の時にはロケ隊が泊まったそうだ。接客が非常に丁寧で、部屋も落ち着く。24時間入れる薬草風呂も良い。

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早速風呂に入り、今回の旅の目的である寒鱈汁を目指して商店街へ向かった。”寒鱈汁”。絶対美味しいはずだと想像すれば、歩く足はいつも以上に早足になる。

庄内では、一年中で最も寒い「寒」の時期に、荒々しい冬の日本海でとれた真だらのことを「寒だら(寒鱈)」と言い、身も骨もぶつ切りにし、内蔵も鍋にいれて煮込んだ「寒だら汁(どんがら汁)」は、冬の庄内の名物料理となっております。

食の歳時記【冬】…寒だら汁(どんがら汁)

12月に比べてだいぶ雪が積もっていて部分的には凍っていたので滑りやすい。仙台に住んでいた時の事を思い出して上手く歩こうと心がける。

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商店街に近づくにつれて太鼓の音が聞こえてきた。なんだろうと覗けば、小さな少年たちが寒い中、元気よく楽しそうに太鼓を叩いていた。皆良い笑顔。全く知らない子たちだけれど思わず応援したくなった。

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急に雪も降り始めてきた。酒田の雪はいつも突然来ると思う。そうしていよいよ念願の寒鱈汁。

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海苔がたっぷりかかった寒鱈汁は1杯600円。

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人生初めての”寒鱈汁”の印象はまずはとにかく味噌の味が濃厚で、それから鱈の身がたっぷり入って食べごたえがあった。大きな白子も入っていてとろける。白子も良いけれど肝も良い。ああ、美味い……。降る雪を眺めながら熱々の汁を味わう。来て良かったなあ。向かいに座る少年が、「白子いらないーー」ってお母さんに言っているのが微笑ましい。「雪がちらついてきました。はい、いらっしゃーい、美味しい寒鱈汁を飲んで温まりましょう」というアナウンスが聞こえる。前回来た時は商店街でラジオが響いていたのが印象的だった。そのくらい静かな街だと思っていたけれど、この日はまつりを楽しみに来た人達で大賑わい。それにしても美味いなあ。念願の寒鱈汁をしみじみ楽しんだ。

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◇ ◇ ◇

 

宿に戻って一休み。暗くなったら、居酒屋を探しに外に出た。歩きながらこの夜なんとなく気になったのが「井筒」というお店。17時。ちょうど開店時間だったようで、一番乗りだった。

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カウンターに座ってまずは”瑠璃色の海”から始めた。名前が綺麗だなあ、といつも思うお酒。

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最初にお願いした”鱈の子醤油漬け”は一粒一粒が細かくピリ辛醤油味。お酒がすすむ。

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お店の女性がどこから来たの?はるばるありがとうねえ。寒鱈汁食べた?と声をかけてくれた。長細いカウンター。後ろには座敷もあり2階もあるようだ。お酒を飲みながら、美味しいものは多いし人は優しいし、改めて酒田は良い街だなあ、好きな街だなあ、と感じた。街も店も居心地が良くて、酒田の人が好きだから、5年後には住んでみるのもありかもなあ、なんてことを想像しながら、次のお酒は上喜元の””。合わせてお願いしたワラビのお浸しは瑞々しくて後味は苦い。

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お酒は好み。甘めのお酒が好きなのかもしれない。気になった河豚刺しを頼んだ。この店はメニューが良い。単なる説明になってなくて、料理とお酒に対する想いが見えてくるよう。18時になると、続々とお店に人が入ってきて混み始めた。庄内の河豚刺しが来た。薄く透き通っていてこの食感がおもしろい。河豚刺しなんて食べたのいつ振りだろう。

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その後も続々とお客さんが増えあっという間に満席に。電話も定期的にかかり、お店の方が申し訳なさそうに断っている。人気という”もつ煮”を食べながら、お酒を追加した。隣で一人美味しそうにビールを飲んでいた常連と思われるおばあちゃんがこちらを見て急に、

 

「ホテルの人に勧められて来た?」と聞く。

「いや、たまたま通りがかって……」

「ここは酒田で1番うめえぞ」

 

好みは人それぞれとはいえ、その言葉に妙に説得力があった。見るからに常連、居酒屋の達人さんだ。これはすごく当たりなお店に入ったのかもしれない。聞いてみればおばあちゃんは週4通っているらしい。本当は毎日行きてえけどお金なくなっから、と笑う。白子唐揚げ、寒鱈汁……ここは旬のものがうめえんだ。納豆汁もいいぞ。納豆汁は好きなんだよなあ、”まる膳”のは美味かった。次に来ることを考えて「春や夏は?」と聞いてみる。「夏は岩牡蠣がいいぞ」。よし、覚えた。岩牡蠣、確かに美味そうだ。おばあちゃんを信じてやはり納豆汁を頼もうと決意した。じゃあ、お酒ももう一杯。上喜元の””がこれがまた美味かった。

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甘い香りが店内に溢れる。玉子焼きかなあ。楽しそうな笑い声で賑わう。良い店、良い夜、良い酒だ。アンキモも頼んでしまった。後から来たまた常連さんと思われるおじいちゃんがおばあちゃんの左横に座る。「酒くれ」、店員さんが「どっち?」と聞く。「両方」。”魔切”と””がグラスで運ばれてくる。なんだこの格好良さは。「酒くれ」、「両方」。いつか言ってみたいと憧れる。そして納豆汁が美味い。豆腐、山菜、こんにゃく、きのこ……飲み終えてしまうのが切なくなるくらいに、うまい。体も温かくなる。

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上を向いてテレビを見るとちょうど天気予報をやっていた。この日だけかもしれないが、酒田は山形の中では一番気温が高かった。

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アンキモも美味くて、軽く酔った。良い気分で聞こえるのはやっぱり店内の笑い声。酒田の酒場はどこもこう、楽しそう。ふと横を見ると、美味いおでんに満面の笑顔になっているおばあちゃんがテレビを指さして、隣のおじちゃんと盛り上がってる。こういうのがいいなあ。時計を見れば19時。ああ良い店だった。忘れないけれど、念のためお店の写真を撮った。

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二軒目に向かった久村酒場は満席だったので近くのスナックに入ってみた。”ma-ma”という名前のお店。

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最初は自分一人で、お店のマキさんと仙台に住むという娘さんの話をしながら芋焼酎をロックで飲んで、気が付いたら常連さんが来て、お店のスタッフのエミさんも来て、話が盛り上がった。常連さんは、歌が上手だった。エミさんも上手。マキさんも上手。話しながら、色々酒田のおすすめスポットを聞いた。”玉簾の滝”のライトアップは、本当に見たかったけれど時間と距離的に今回は諦めることにした。よし来年は行こう。ここでも皆優しくしてくれて、居心地がよくてついつい長居してしまったけれど、後にして、頂いた近隣のお店のパンフレットを頼りに最後にもう一軒、スナックをはしごした。

もう何時だかわからない。明日のことなんて気にしてられない。お店で目の前に座る女性とInstagramの写真を”いいね”し合って、地元の美味しいお店をたくさん教えてもらった。その中で鰻屋さんが気になった。よし、明日行こう。そしてそろそろ帰ろう。店を出れば冷たい風が吹く。でも寒いのが好きだからそんな風が気持ち良くて、幸せだ。夜の酒田の風を感じながら歩いて、旅館に戻ってふかふかの布団に飛び込んだ。酒田の夜はこんな風にいつも楽しくなる。

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◇ ◇ ◇

 

朝起きたら少しお酒が残っている。もう酒田に来るといつもこうだ。でも楽しい後の二日酔いはいいと思える。ああ汁物が飲みたいなあ、と旅館を出て、向かったのは寒鱈まつりの会場である商店街。この日の目的はアル・ケッチァーノ奥田政行シェフが作るという”岩のり入り寒鱈汁クラムチャウダー風”。

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鍋の中で煮立つ真っ白なスープ。

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昨日の定番のものも良かったけれどこれも美味い。粉チーズがかかった洋風の寒鱈汁はまろやかで、意外とありだなあ、と個人的には中々気に入った。

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時間があまり無く、商店街を後にして昨晩すすめてもらった鰻屋さん「玉勘」へ向かう。途中感じる港町の雰囲気が穏やかで落ち着く。

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高級感が漂うお店に入ると一人なのに個室に案内をしてもらった。部屋の中はものすごく静かで、ストーブの音だけが聞こえてくる。

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せっかくなのでと、この旅最後のお酒。菊勇の大吟醸 秘伝。キリッとしていて爽やかさがある。

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お店のおばちゃんはとても可愛らしい。鰻重を注文すると「玉子焼きは大丈夫?」と聞くので、有名なんですかと尋ねたら、”うーーーんなんか昔から人気で”と笑顔で答える。じゃあせっかくなので、と頼んだ。これがふんわり軽くて甘くてうまい。

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そして、うな重。

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鰻は柔らかくてとろとろと崩れて、ご飯に染みたタレがまたいい。もうたたただ贅沢な味。美味しさ。すごく良い店を紹介してもらったなあ。

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その後、14時からの舞娘さんの踊りに合わせて相馬樓へ向かった。酒田をこんなに好きになるきっかけになった相馬樓へは、先日の旅の後に「ありがとうございました」、と伝えたく手紙を書いたら、”ありがとうございます、1月末会えたら嬉しいです”ともちろん社交辞令だろうけれど小春さんから手紙が返ってきた。

今回はたまたま偶然会えたらくらいでいいから、そしたら嬉しいなあという気持ちで中に入れば、その小春さんがいた。名前も覚えてくれていた。12月に会ったそのまま。優しそうな話し方で、優しい笑顔、とにかく綺麗で思わず緊張する。名前もわからないし舞娘じゃない時の顔もわからないけれど、話しているともう本当に良い人なんだろうなあというのが伝わってくる。こんな人はなかなかいないんじゃないか。踊りまでの時間は楼内を見て周った。建物自体も何回見てもいいけれど、個人的には何度来ても”竹久夢二”が不思議と気になって、絵と写真は見ていて飽きない。

1905年10月(21歳)、竹久夢二は『神楽坂おとなの散歩マップ』によると、神楽坂3丁目6番地の上野方に住んだといいます。

竹久夢二はどこにいたの? | てくてく 牛込神楽坂

数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれ、大正ロマンを代表する画家で、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともある。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いた。文筆の分野でも、詩、歌謡、童話など創作しており、なかでも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となった。また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりともいえる。

竹久夢二 - Wikipedia

自分が住んだ街(神楽坂)、気が向いて旅したところに夢二もいたということを知る事が多いのも、興味を持った理由の一つ。過ごした街、訪れて滞在した街、それから思い切りがよかったらしい”お金の使い方”にも共感を覚えた。自分は絵は描かないけれど写真はたまに撮る。夢二の作品についても”絵”より”写真”の方が好きだ。その写真は写した女性の事が好きだったんだろうというのが伝わってくるのが正直で良い、と思う。

そんな風に作品を眺めている内に、時間になって二階に上がり、踊りが始まった。曲は3曲。どれも素敵だけれど、自分は3曲目の「酒田甚句」が好きで特に「毎晩お客は どんどん シャンシャン シャン酒田は よい港 繁盛じゃおまへんか」という部分が好きだ。踊りを見たのは2回目だけれど、やはり現実感が無くて夢のように美しくて、目が離せなくなる。一挙手一同が丁寧で、優しさがあって、ああ”自分が酒田に感じる魅力”がここに詰まっている、と思った。

あっという間に時間は過ぎた。お礼を言った。名残惜しいけれど、迷惑にならないようお土産を買ってさらっと後にした。またいつか来れる機会、会える機会があるのだろうか。ああもう今回の旅も終わりだなあ、なんて思いながら歩きはじめた。

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庄内空港行きのバスが出ている山居倉庫まで歩きながら、終わりが見えてくると急に寂しさを感じてくるのが酒田旅。昼、夜、一緒に飲んだ、話した人たちの顔が浮かんでくる。次は春かなあ、夏かなあ。暖かい酒田はどうなんだろう。そうだ、夏は岩牡蠣が楽しみだ。あのおばあちゃんにまた会えるかな。会えたらいいな。

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羽田に向かう飛行機の中で良い旅だったなあと改めて振り返る。酒田は良い街だ。「毎晩お客は どんどん シャンシャン シャン酒田は よい港 繁盛じゃおまへんか」、相馬樓で聞いた酒田甚句を思いだしたら、もうすぐに酒田が恋しくなる。

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