ウォーキングと美味しいもの

歩いた街やそこで見つけた美味しいものやお酒について

いつか行ってみたかった四万十川へ



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海よりも山よりも一番好きなのが「川」。なぜだか落ち着く。石を投げてどれくらい跳ねさせられるかという水切りが好きで小さい頃は大きな川へ行く度によくやった。そんな風に川が好きで、いつか高知の四万十川へも行ってみたいなあとなんとなく思っていたら、仕事で行く機会もらい、こんな記事を書いた。

hikakujoho.com

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初日の夜。宵まち横丁のときわへ。東京に比べて随分と蒸し暑い。カウンターに座り、頭の後ろにある扇風機にあたりながら、常連の人達と話しながら飲んだ土佐鶴がうまかった。「サラダ食べる?」ぼそっとした話し方と優しさが滲み出たような笑顔が素敵な主人と、社交的だけど適度に距離感を取ってくれる女将がやる店は素晴らしく、いきなり高知最高だと思った。

でも、高知市内も良かったがやはり四万十川のある中村が特別気に入った。初めて見た四万十川はとにかく大きくて綺麗で見とれた。川辺まで行くのは中々難しかったけど達成感があった。

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川辺にはほとんど人がいなかった。目の前には川、遠くを見れば山、だけ。風が気持ち良い。好きな川を眺めながらゆっくり飲むビールは格別。水切りも久しぶりにやってみたらやはり楽しかった。

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記事にも書いたけど沈下橋巡りが楽しかった。自転車をこげばこぐほどに山深くなり、この沈下橋もガイドブックに書いてあるくらいの観光スポットなのに人がほとんどいなくて、少し不安になるくらいに自分と自然だけ。川の流れる音しか聞こえない。そして怖いくらいに巨大な川。今ここで何かあっても誰にも気づかないんだろうなあ……とか思いつつも、こんな風景を一人占めできるのは非常に贅沢な気がしたのでしばらく川辺に座ってぼーっとしてみた。自転車で行くのは結構大変だったけれど行って良かった。

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夜はちか。地元の人にも「ちかさんは間違いないよね」と何回も聞いた。店員さんが「沈下橋どうだった?」と聞いてくれる。席に運ばれてきた、なみなみの日本酒を飲み、調理風景を眺め、かつおの塩たたきやら、あおさやら、鰻やら、どれもこれも美味しい料理に夢中になる。川エビが止まらないくらいに美味い。あっという間に時間とお酒が減っていく。初めての街、特に地方で気になった店が良かった時はものすごくうれしい。一期一会の出会い、もうしばらく食べれないだろうと思うとより美味しく感じられる料理たち。

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東京からは近くないし(中村は高知からさらに約2時間)、交通費は結構かかるけれど、食費は安いし料理も酒も美味しい。なにより、四万十川がある。遠いから、中々行けないからこそ良いのだと思う。

また、四万十川沿いを自転車で走って、沈下橋を巡り、夜居酒屋で美味いもの、酒を楽しみに中村へ行きたい。

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