AIRDOのYorimichi AIRDOというサイトで記事を書かせて頂く機会をいただきました。
北海道のどこへ行こうか考えて決めたのが、「小樽」。2年前の夏、仲良い男友達と札幌で車借りて、小樽、余市、積丹まで行って美味しいもの三昧した二人旅が楽しくて、好きになった街。AIRDOの企画なので、AIRDOに初めて乗って札幌へ。機内食の「オニオンスープ」と「北海道味噌バター雑炊」が美味しくて美味しくて、乗るやいなや、大ファンに。次北海道行くときも必ずAIRDOで行くと決めている。
という感じで小樽に着いてからは、記事の通り。幸い、会社の先輩が北海道の札幌出身でオススメのお店を小樽が地元の友人にも聞いてくれて、地元の人からも人気だというお店を紹介いただいた。どのお店も本当に、素敵だった。ありがとうございました。
もう一言で表せば「素晴らしすぎる小樽旅」。
食事が美味しいものはもちろん、人が本当に優しかった。最後まで見送ってくれた魚真の大将。素敵なふじりんのママリン、とことん親切にしてもらってしまった渡辺夫妻。柳助では店主が趣味のバイクと家族の話について嬉しそうに話してくれた。接客が丁寧な青塚食堂さんの美味すぎる雲丹。やっぱり今はネットの記事だよな、俺も旅先行ったらガイドブックじゃなくて、ネットで記事を探すんだけどこれが結構いいんだよ。取材頑張ってね、と言ってくれたまほろの店主の笑顔も忘れられない。ルタオの「生」のドゥーブルフロマージュは本当口入れた瞬間笑えるぐらいに美味しかった。素敵な人に美味しいもの、街並みもいい。
せっかくなので記事に使えなかった写真などを。
▲どれもこれも美味しかった魚真さん。土瓶蒸しも最高。
▲取材の合間にビールで充電。暑かったので生き返る。
▲終始楽しかったアレックスさんと。船が塑像以上に早くて、絶叫系苦手な自分は洞窟までずっと耐える。船苦手らしい。
▲ずっと天気が良かった!
▲ふじりんさんでの写真パート2。楽しすぎて取材とは思えないくらいに良い感じに酔った。(取材メモちゃんと取れてて良かった……)
▲なんか、だらだらいたくなる柳助。取材日の前にも行って2日連続。2月行く時もふじりんさん→柳助は確定だ。
▲たくさん飲んで幸せ気分でコンビニでビールを買って、運河へ。ぶれぶれ写真撮っちゃうくらいに楽しい。
▲記事にも載せた写真だけれど、誰もいない運河で、風当たりながら飲むビールが、あーーーーーー最高。
▲飲みすぎてちょっとお酒が残った翌日でも完飲できる「まほろ」のさっぱりとしたラーメン。
▲二日目も超いい天気。
▲どんどん天気が良くなる小樽。良い街でした。
▲新千歳空港のジアス ルーク&タリー。好きな余市ダブルからのカクテルは「プラネット・オブ・ブルー」。すっごく気に入ったので今度は早めに空港着きたい。
▲ほろ酔いで帰りもオニオンスープ。AIRDO大好き。
最後に、「記事の冒頭で顔が出ている写真の載せたい」と要望があり、最初に打診いただいたTwitterでアップしたイカの顔ハメ写真を。
さすがに最初からこの写真はおもしろ記事になってしまうな、ということ別の写真にしてもらった。どうなんだろう。イカにしておいたほうが良かったのかな。まあいっか。とりあえず、こんな顔ハメやりたくなってしまうくらいにずーっと楽しい旅だった。AIRDOさん、貴重な機会ありがとうございました。小樽の皆様にも感謝。記事にも書いたけれど次は2月。あー楽しみ。
イカ好きとしてはやらざるを得ない。 pic.twitter.com/eNa7ahFhCR
— Taki (@Taki10_wg) 2017年7月22日