朝7時に田町のオフィスに着いて仕事をして、11時過ぎに会社を出る。午後は休みだから仙台へ向かう。
2010年の8月から2年間配属されて働いた仙台はもう地元以上に故郷のように感じられる街。初めて訪れた瞬間からなぜか好きだと思った街だ。
今回は5月以来の来仙。駅に着いたときには、もうわくわくはしないけれどほっとする。帰ってきた、という感じがする。観光はする必要なくて、ただいるだけでいい。今は東京で働いているのでなかなかたくさんは通えないから何かしらイベントあるときに合わせて行くことにしてて、夏は七夕まつり、冬はページェント。今年は七夕行けなかったからだいぶ久しぶり。
駅なかの北辰鮨で気になるものをつまんで(皮の炙りという鮪の皮を炙ったものが非常に美味しかった)、ホテルは駅前のドーミーイン。サウナも水風呂も露天の椅子での外気浴も全て好み。サウナのあとは少し休んで外へ行く。ページェントを見てぶらぶら歩いた。
予約していたかんさんへ行く。好きなおりがらみを飲みつつ、久しぶりに会うかんさんと話しして、常連さんと自然に話始まり、気がつけばもう2010年、お店に通っていたころのあの夜のよう。
ダイビングが好きだという人から楽しそうな話を聞く。いつかチャレンジしたいなあ。
明日は朝から塩竈、松島。友人にも会える。
このポテトサラダはやっぱり他では食べられない特別な味がする…。〆は牡蠣のクリーム煮ご飯。
いい夜。