ふとカレーが食べたくなったので、神楽坂「想いの木」へ。
神楽坂通りに佇むインドレストラン「想いの木」。隠れ家的な扉を開けると、そこは日常の喧騒から解き放たれる落ち着いた大人のための空間。本場最高級ホテル出身シェフが調理する素材には、福岡県筑後平野の大自然で育まれた「自家製野菜やお米」を積極的に使用しています四季を感じさせる日本の季節野菜器には、土の温もり感ある美濃焼き。「和」を感じさせる新感覚のインドレストラン。(ぐるなび - 想いの木)
あまり大きくないお店で、週末はいつも行列ができている気がする。
祭の後の神楽坂。今日も暑い。
入り口。 「神楽坂上」の交差点のセイジョー神楽坂上店の横の横らへん。
細い階段を登って店に入ります。土日はこの階段まで行列が・・
お店の中はとても落ち着く。おしゃれな雰囲気。女性に非常に人気のお店。(以前男一人で並んで入ったら店内の9割女性だった・・・)
カレーと行ったらやっぱりビール、ということでランチビールの少グラス(300円)を注文。平日の昼から贅沢・・
ランチメニューは、
・一輪への想い (カリー・ナンまたはサフランライス)
・土への想い (カリー・ナンまたはサフランライス・チキン)
・木への想い (半カリー2種・ハーフナンとハーフサフランライス)
・素への想い (小カリー3種・ハーフナンとハーフサフランライス)
★それぞれ週替りフルーツラッシー&サラダ付
となっていて、値段は1000円〜1300円くらい。カレーは、
・本日の日替りカリー
・大地の四季物語カリー
・バターチキンカリー
・南インドのエビカリー
・マトンカリー
の五種類から選ぶことができる。
色々なカレーを食べようと「素への想い」を選び、カレーは「バターチキンカリー」と「南インドのエビカリー」、「マトンカリー」にした。どのカレーも本格的な味だけど品の良い味。辛さは三段階から選ぶことができるので、辛いのが苦手な人も楽しめる。エビカリーのエビがめちゃくちゃ大きくてびっくりした。バターの香りが良い熱々のナンも最高。
ブルーベリーラッシーにバナナラッシーのシャーベットが入ったデザートも暑い今の季節にちょうどよかった。
全体的に量はそれほどないので、すごくたくさん食べたいという男性向きのお店ではないが、女性にはちょうどよい気がする。美味しいし、さらっと食べられるので自分は結構気に入っている。お昼は混む(特に土日は)ので、もし可能であれば11時30分のオープンに合わせて行くっていうのがおすすめです。
想いの木
住所:東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂 2F
電話:03-3235-4277
営業時間:
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:30~22:30(L.O.22:00)
定休日:月曜日