新潮社書庫をリノベーションした神楽坂「la kagu(ラカグ)」が想像以上に楽しかった
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◆今、神楽坂がおもしろい
先日、神楽坂の良さについて記事を書いたばかりの中、10月10日に神楽坂、飯田橋に「飯田橋サクラテラス」と「la kagu ラカグ」という2つの商業施設がオープン。神楽坂周辺がさらにおもしろくなっている。サクラテラスも代官山にもあるタピオカミルクティーが美味しい「春水堂」が入っているということですごく気になるけど、今日は家からも近い東京メトロ東西線神楽坂駅の矢来口すぐにできた「la kagu(ラカグ)」へ。
◆「la kagu(ラカグ)」とは
「la kagu」のコンセプトは“REVALUE” 。 流行に流されず、“ 昔からあるもの” や“これからも大切にしたいもの”に価値を見出そうという姿勢のもと、「衣食住+ 知」のライフスタイルを、独自の目線で編集し提案していきます。
「la kagu」は ファッション、生活雑貨、カフェ、家具、ブックスペース、レクチャースペースをそなえた、スペシャリティストアです。各カテゴリーの”キュレーター”(=目利き)たちが、自分の経験と感覚を頼りに"本当にいいもの”を厳選し、 おすすめします。
「la kagu」の建物の設計デザインは隈研吾建築都市設計事務所です。 もともとは昭和40年代に建てられた本の倉庫。その硬質な雰囲気をそのまま活かしたミニマルな空間と、文化豊かな神楽坂の街とを、ウッドデッキと大階段がつなぎます。「la kagu」は日本の生活文化を、一歩先に進めるショップです。
元々新潮社の書庫だった建物を建築家の隈研吾さんがデザインしてリノベーションをした建物。とても良い雰囲気。
中をいろいろ散策する前にやっぱり美味しいものを、と思い1Fのカフェへ。このお店でも人気という「シャルキュトリ盛り合わせ」と「神楽坂ビール」を注文。おいしい。これは仕事帰りにちょっと寄りたくなるお店。 ちなみに「シャルキュトリ」とは食肉加工品全般の総称でchair(肉)とcuite(火を入れる)が語源。
◆「la kagu(ラカグ)」に関する記事をまとめました
神楽坂に新商業施設「ラカグ」オープン − 衣食住に“知”を融合した大人のライフスタイル提案 | ニュース - ファッションプレス 新潮社書庫をリノベーション、新商業施設「ラカグ」初公開 | Fashionsnap.com サザビーリーグ×新潮社 神楽坂「ラカグ」を公開 | BRAND TOPICS | BUSINESS | WWD JAPAN.COM
これが雑貨ショップの進化系!? “衣食住+知”を売る「ラカグ」 日経トレンディネット
倉庫が変身! 神楽坂の新スポットla kagu(ラカグ) [東京の観光・旅行] All About
“衣食住+知”のキュレーションストア「ラカグ」オープン|la kagu|ラカグ | Web Magazine OPENERS - FASHION News
神楽坂「la kagu(ラカグ)」を写真多めでレポート! | 家具・インテリアニュース - タブルーム
神楽坂に誕生した大人のためのキュレーションストア、「la kagu(ラカグ)」 (1/3)|ニュース|Excite ism(エキサイトイズム)
神楽坂の西側住人とお勤め人が歓喜! 「la kagu/ラ・カグ」オープン - Re:n Zine Blog
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la kagu(ラカグ)
住所:東京都新宿区矢来町67番地
営業時間:ショップ 11:00~20:00、カフェ 8:00~22:00(21:30 L.O.)